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リンク集【ジロリの安吾】+α

【ジロリの安吾】
写真家 坂口綱男 T.Sakaguchi Home
坂口安吾のご子息であり写真家として活躍中の綱男氏のサイト。綱男氏の写真は『ヴィンテージウオッチ』(日経BP)などで見かけます。「Other work」コーナーの写真がケッサクですよ。(写真をデジタルで加工している方は「坂口綱男の老婆心」も覗いてみて下さい)
坂口安吾デジタルミュージアム
安吾ファン待望の公式サイト「坂口安吾デジタルミュージアム」。詳細な年譜,おすすめ作品,坂口綱男さんのコラムなど,見応え,読み応え十分のミュージアムです。とくに「安吾写真館」は必見。
坂口安吾研究会
坂口安吾の思想・文学,日本文化とその諸問題を問い直し研究することを目的に創設。活動内容は,研究発表会の開催,研究誌や会報の発行など。ただ,研究発表や論文の募集を会員のみに限定しているのは,あまり“安吾的”ではないような気がします。
ロジャー・パルバース公式サイト
英語で読む 桜の森の満開の下』の著者(英語訳)ロジャー・パルバース氏のサイト。坂口安吾や宮沢賢治作品の英訳の他,文芸評論家,舞台演出家としても活躍中です。
Hakuchi Official Web Site
坂口安吾原作,手塚眞監督による映画『白痴』のサイト。作品紹介,制作風景,上映日程など。
坂口安吾を読みまくる!!
筑摩書房版全集の刊行をきっかけに安吾作品を片っ端から読み進みコメントしようという壮大な企画のほか,「安吾の歩いた道を行く」「安吾関連コレクション」のコーナーも。トップページはこちら→Terada Yoshitaka’s homepage
安吾の会
安吾ファンの集まり? 新潟市八千代のシネ・ウインド内にあるらしい。「安吾探索マップ」コーナーが楽しい。同会発行の『安吾探索ノート 第6号』は,安吾ゆかりの地を訪ねる時には必携の書。
宮腰酒造店(只今リンク切れ)
新潟県新津市にある日本酒の蔵元さん。安吾の色紙からとった「いのちがけ」というお酒が紹介されています。NFG会(新津燃ゆる軍団)の企画とのことですが,しかし『「いのちがけ」商品ラインアップ』とは……。御菓子司 (有) 羽入には「あちらこちら命がけ」というお菓子も。くれぐれも食す場合は「越後の毒消し」のご用意を,ウソ。
石六石材店
寄居浜にある安吾碑を製作した会社。トップページにその写真があります。創業安政2年!
吉運堂
安吾関連の石碑を製作した会社。「記念碑」コーナーで施工例としていくつか紹介されています。
坂口安吾メーリングリスト
私はまだ「メーリングリスト」って何?という段階なんですが,ひとまず参加してみることにしました。どうやらメールマガジンを送るためのリストではないようです。ML管理者さいとうさんの個人HPはこちら→ Saitoh’s Web Page
名探偵たちの事件簿
「いろいろな名探偵たちの関わってきた事件を一覧表にした」ホームページ。安吾関連では巨勢博士と伊勢崎九太夫を収録。いつかぜひ,結城新十郎と勝海舟も追加していただきたい。
自堕落論
いうまでもなく「堕落論」のパロディページ。「国敗れてサンガリア」とはなんとも懐かしい!ってことで思わずリンク。「バカサイト、バカイラスト、バカ画像等の紹介」とのことだが,けっこうマメに更新されてるし,根は真面目な人が作ってるっぽい。
風博士 公式サイト
「風博士」という名前のバンドがあるようです。活動は京都が中心で「ジャンルはつま弾きポップ[自称]。目指せ鼻歌ベスト1」とのこと。バイオリンの入っている「ギターのしずく」とか,なかなかいい雰囲気の曲がありました。
大棟山美術博物館
新潟県松之山町にある博物館。収蔵品は古九谷などの陶磁器のほか,小川破笠の蒔絵(見てみたい!)など。「坂口安吾記念館」も兼ねており,安吾の描いた戯画などを展示しているそうです。
Writing Cure
「KAZU」さんの批評ページ。「坂口安吾文学の構造分析」という論文が掲載されています。先方からリンクをお願いされたのでここにのっけたが,相互リンクにはしないという,なんとも失礼な話だが,まあ許しましょう。
《安吾関連の情報や評論は坂口安吾専門ページ【安吾的】へ》


【その他のジロリ】
龜鳴屋(カメナクヤ)
「自営零細の書籍編集発行所 龜鳴屋」さんのサイト。シブイ本をどんどん出してくれるのかと思いきや,2冊目(『藤澤清造貧困小説集』)以降ぱったりと……。(と思いきや,その後いくつか刊行されていました。『人譽幻談 幻の猫』もお薦めです)
Jcross 図書館と本の情報サイト
大学・公共図書館など,各種図書館の情報満載。しかし一番利用しているのは古本屋横断検索かも。長年足で探し続けていた本がバカバカヒット。インターネットって便利ですね〜。
スーパー源氏−本を愛する人の総合サイト
「日本文化の情報発信絵巻」とのことだが,やはり一番利用しているのは古書籍サーチエンジン「スーパー源氏」。長年足で探し続けていた本がバカバカ……もういっか。伝統工芸や本の装丁のコーナーもあり。
だるまNOW
達磨だるまダルマ。とにかく凄いダルマづくしのサイト。イカシてます。なぜか書籍や書体,文字関係のリンクもあり。
牛若丸出版
グラフィックデザイナー松田行正氏主宰。モノとしての本が好きな方はぜひ訪れてみて下さい。どれも凝った装丁の美しい本です。とくに『ムットーニスモ』がお薦めです。
ビッピーズ
当サイトが@niftyでビッピーズに選ばれました。感謝。
旅好堂(りょこうどう)
これまでなんと80ヵ国以上を旅したというフリーのトラベルライター・森本剛史氏による旅専門の古書店。このたび縁あってリンクさせていただくことになりました。熊野に興味のある方もぜひ訪れてみて下さい。森本さんのブログはこちら→旅志貫徹
山本夏彦の本 つかぬことを言う
工房藤棚さんによる山本夏彦ファンサイト「山本夏彦の本 つかぬことを言う」。「山本夏彦さんの本が、これからも末永く多くの人々に、読み続けられることを願い、少しでもその魅力を伝えることができたら」とあり,山本夏彦氏の著作や名言の紹介,人気投票など情報満載のサイトで,工房藤棚さんの山本氏への愛情がひしひしと伝わってきます。このたび相互リンクすることになりました。
純文学畑(じゅんぶんがくばたけ)
「初心者のための読書案内サイト」。メルマガ「読書案内:純文学が読みたくなる!」(現在は休止中)のバックナンバーを中心に公開しているそうです。このたび相互リンクすることになりました。坂口安吾の紹介ページもあります。
象のロケット
そのときどきの気分にぴったりの映画やビデオ作品を,洋画・邦画あわせて約31,000作品(平成15年11月1日時点)の中から検索できるそうです。このたび相互リンクすることになりました。
文芸Webサーチ
「短歌、小説、エッセイなど文芸サイトに的をしぼった専門サーチエンジン」。文芸といっても,ことばが主体であれば何でもOKとのこと。当サイトも登録してみました。
ChaosParadise(カオスパラダイス)
「ジャンルごとに作品単位で小説の検索が可能なネット小説検索用データベース」とのこと。当サイトも登録してみました。
NEWVEL
「オンライン小説検索、投稿、ランキングを中心に情報を提供するサイト」とのこと。当サイトも登録してみました。
HONなび
「ネット上で発表される小説(オンライン小説・ネット小説)について、読者の皆様に検索・ランキングサービスの提供を行うサイト」とのこと。当サイトも登録してみました。
うらわ美術館
さいたま市浦和区にある美術館。本に関する美術作品「本をめぐるアート」の収集に力を入れていて,本好きには堪らない企画展をよく開いています。
マコンデ美術館
三重県二見町にある「タンザニアのマコンデ高原に住んでいたマコンデ族の彫刻を集めた美術館」。力強い生命感に溢れた彫刻ばかりです。本物のマコンデ彫刻が欲しいけど,図録で我慢……。



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